定期点検
(※参考文章)「法又は法に準じて行う点検整備」+「ヤマハが指定する点検整備」を言います。
- 法又は法に準じて行う点検整備・・・一般的な構造・装置の自動車に関し、標準的な使用を前提として、定期的に行う必要のある点検を定めたもの。
- ヤマハが指定する点検整備・・・・メーカーが指定した特殊な構造・装置の自動車に関し標準的な使用を前提として、定期的に行う必要のある点検。
初回点検の項目
- エンジン点検
- 動力伝達装置点検
- ステアリング装置点検
- ブレーキ点検
- 足回り点検
- 電気・保安装置点検
- 定期交換部
※オイル代金、その他消耗部品代金、及び交換工賃は有料となります。
12ヶ月点検項目
- エンジン点検
- 動力伝達装置点検
- ステアリング装置点検
- ブレーキ点検分解整備
- 足回り点検
- 電気・保安装置点検
- その他点検項目
車検整備内容
車検分解整備
当店では車検時に車検点検と車検分解整備を行っております。
バイクは4輪と異なり、車体やエンジンが露出している為、思っている以上に過酷な状態で使用しています。
車検は走る為に不具合が無いか検査するのですが、当店ではより快適なバイクライフを送って頂く為に、最低限ではなく最大限の車検分解整備を行っております。
諸費用
自賠責保険 | 20,150円~※保険切れは20,770円 |
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重量税 | 5,000円 |
検査印紙 | 1,100円 |
必要書類
車検に必要な書類
- 車検証
- 自賠責保険書
- 認印
- 自動車納税証明書(有効期限切れ/継続検査用と領収書の間違いに注意)
車検可能車の条件
車検に通らない車両例
- チェーンのカバーがついていない!
- チェーンの回転による巻き込み防止装置をはずしたり、捨てている場合い。
- 2人乗り用持ち手がないもの!
- 車検証の定員が2人の場合、シートベルトや車体にしっかりと付いたグリップがないもの。また、タンデムステップが付いていないものも不可です。
- マフラーからの騒音!
- ノーマルマフラー以外、ほぼ全数音量測定が行われます。近接排気騒音保安基準以上のものは不可です。また、排ガス規制対象の車種では、ノーマルマフラーまたは対応社外マフラー以外のものは不可の車種があります。
- ヘッドライトの変更など!
- 社外ヘッドライトユニットへの変更、またヘッドライトバルブの変更(色つき、ワット数増加)などによる、ヘッドライトの光量及び光軸検査に合格できない場合があります。また、ノーマルヘッドライトでも、転倒などによる取付部・本体のゆがみによって、不可の場合があります。
- リアのリフレクター(反射板)が付いていない!
- 社外テールランプへの変更、フェンダーレス仕様による取り外しなどにより、反射板がない車両。
この他、様々な車検不可車両の例がございます。
ご質問等ございましたらお問合せフォーム、メール、またはお電話にてお問い合わせ下さい。
(TEL)0982-37-5162
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